食事デートなのですが、こちらは順調でした。
初回から、信じられないくらい高級なお店に連れて行かれちゃって、思わず心の中で「ちょっと待ってよ」なんて呟いちゃったりもしました。
フレンチ料理だったのですが、そのマナーがわからなくて、当初は四苦八苦。
パパの方と言えば、笑顔で外側のスプーンとかフォークから使って行くんだって教えてくれました。
お料理が凄く美味しくて、これで3万円も支払ってくれていいのかなって気持ちにまで。
帰りには「悪いんだけど、来週また付き合ってもらえる?今日と同じ3万円出す」って、言われてしまいました。

 

 その後、本当に順調過ぎるぐらい食事デートを繰り返すことになりました。
1回3万円も出してもらえて、さらに高級な料理。
満足しないわけがありません。
ただ最終的な目的の、パトロンという関係を契約できていたわけではないため、そこが気がかりではありました。

 

 食事デートが1カ月を経過した頃のことでした。
保木さんから「君の大学や生活の費用なんだけど、一部負担をしようと思うんだ。そうだな一ヶ月で25万。条件は、週1回の食事に付き合うこと。この条件をのむこと出来る?」
瞬間、頭の中が真っ白になってしまったのです。
あまりにも唐突に言われたため、なかなか言葉が口から飛び出しませんでした。
「そちらの条件もあるなら、言ってくれても構わないよ」
「いえ・・あの、本当に素晴らしい条件を出してくれてありがとうございます。よろしくお願いします」
何とか返事をして、契約になりました。
パトロンの意味さえ知らなかった私が出会い系アプリを利用して、無償でお金くれる人を見つけられました。
友人の話していた、アプリで稼ぐを実現できました。

 

 香音にすぐ連絡を入れました。
「パトロンができたの。契約してもらえたの。食事だけで!!」
あまりの興奮に、かなり早口になってしまっていたようでした。
「落ち着いて、良かったね!もう1人ぐらいパトロン作ってもいいんじゃない?恋人同士じゃないから縛られることもないし」
そう言われ、さらに安定した大学生活を謳歌するためにも、しばらく募集を続けてみようかという気持ちになりました。

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